食品添加物

身の周りの食品には、味やみかけをよくするために危険な添加物がたくさん含まれています。毎日の蓄積がいつ身体に影響するかわかりません。成分をチェックして賢い消費者になりましょう。

食品に含まれる代表的な添加物
  食品添加物名 主な毒性
コンビニ弁当
ソルビン酸カリウム(保存料)
亜硝酸ナトリウム(発色剤)
次亜塩素酸ナトリウム(漂白剤)
亜硝酸と反応し発ガン性物質に変わる
下痢、嘔吐、さらに発ガンのおそれも
プールの消毒などに用いられる除菌剤
魚介類
アスパルテーム(甘味料)
アナトー(着色剤)
亜硝酸ナトリウム(発色剤)
頭痛、嘔吐、白血球減少のおそれ
合成と天然が存在。合成には発ガン性
下痢、嘔吐、遺伝子損傷のおそれも
輸入くだもの
ポストハーベスト農薬(防カビ剤)
チアベンダゾール(防カビ剤)
ジフェニル(防カビ剤)
輸入果実の皮に付着する発ガン性物質
別名TBZ 嘔吐、めまい、肝臓障害
果実への直接散布が禁止されている
インスタント食品
プロビレングリコール(保存料)
グルタミン酸Na(化学調味料)
イノシン酸Na(化学調味料)
肝臓障害、中枢神経抑制
アミノ酸と記載されている
嘔吐、めまい
清涼飲料水
カラメル色素(着色剤)
ソルビット(甘味料)
クエン酸(酸味料)
発ガン性
下痢、消化機能の低下
中毒による全身のしびれ
お菓子
アセスルファムカリウム(甘味料)
プロビオン酸(保存料)
毒性不明
奇形胎児のおそれ
パン
塩化アンモニウム(イーストフード)
ソルビン酸カリウム(保存料)
グリセリン脂肪(乳化剤)
嘔吐
亜硝酸と反応し発ガン性物質に変わる
リンパ球の減少、肝臓肥大